短期バイト体験談 »
私は大学二年の夏休みに、一ヶ月だけ短期で家庭教師のバイトをしました。
友人が家庭教師をしていて、その友人が県外に帰省するということで、
代理で私が一ヶ月だけ家庭教師をしました。
中学校三年生の女の子の家庭教師をしました。
部活も終わり、本格的に受験勉強を始めたばかりでした。
交通量調査にて、石川県まで出ることがありました。
この場合も前泊でバスで移動する小旅行の調査になりました。
前泊というのが寝れなかったり、居心地が悪かったりすることがありますが、
ちょっとそういう気分もありながら移動しました。
私は高校生の時に家の近くの中華料理店で短期のアルバイトをしました。
家からも歩いていける距離だし、まかないも出るというのでそこでバイトをすることにしました。
人がたくさん来る日と全然来ない日がありました。
人がたくさん来る日は料理を運んだり、片付けをしたり、レジをしたりと、
ずっと動きっぱなしですごく忙しいのですが、
全然こない日は本当にお客さんがいなくてすごく暇でした。
大学生の時に友達に誘われてお祭りの出店を一緒にしました。焼きそばの出店でした。
お店を出すのは初めてだったので、うまくできるかとかちゃんと売れるかとすごく心配事がたくさんありました。
しかし、焼きそばはお祭りの定番なのかすごく人気があり、行列ができていました。
畑から収穫されてトラックに山積みされたすいかをベルトコンベアーの上に下ろす仕事です。
下ろしと受け手を交互にローテーションです。
体育会系部活の若者だと余裕ある人もいるようですが、さすがに連続で下ろしは体力的にも腰的にも厳しいです。
私が体験したのは民宿のアルバイトです。
仕事内容はお風呂掃除、トイレ掃除、お部屋の掃除、民宿で飼っている犬の散歩、食器洗浄、空いた時間は女将さんのお手伝い等です。
友達に誘われて始めたのですが、最初は他のパートの人が厳しくてちょっと嫌になっていました。
両親が温泉旅館を営む友人の紹介で冬休みの間、アルバイトをさせて頂きました。
その温泉旅館は老舗と言う事もあり従業員教育がしっかりしており、
宿泊客で予約がいっぱいになる少し前にアルバイトのための研修が行われ、
接客作法や制服である着物の着付けなどを1日半かけて訓練していただきました。