短期バイト体験談 » イベントスタッフ
私は何回か単発アルバイトをしましたが、その中でも思い出深いものの一つが、お祭りでのビールの売り子です。
そのお仕事は、家から電車で片道1時間以上かかる少し遠いところだったのですが、
東京で大変有名なお祭りで、一度行ってみたかったので、お仕事を引き受けました。
当日、15時くらいに仕事場に着き、その日一緒にお仕事してくださる方に挨拶をしました。
京都という観光都市に住んでいるので秋になるといろいろなイベントがありそれに絡めて短期のアルバイトがあります。
転職活動中に短期のアルバイトに丁度よかったのでイベントスタッフの仕事をしました。
ハローワークに求人が出ていて街の活性化のためのイベントのスタッフで運営の補助的な内容でした。
自分の短期アルバイトで一番印象に残ったのは、ライブハウスの警備です。
ライブハウスと言っても、中には500人ほど入れそうなくらいとても大きなところでした。
やろうと思ったきっかけは、自分はバンドをやっていて、
いつかは自分もライブハウスでライブを行いたいと思っていました。
私が大学4年生の時に単発アルバイトで花火大会のスタッフをしました。
仕事内容としては、交通誘導や観客の人が立ち入り禁止区域に入らないよう、
見張っておく仕事なのですが、それはそれは大変でした。
花火大会は夜からですが、会場設営や場所取りの観客の安全を見ておかなければならないので、
真夏の昼2時から花火大会の会場を歩き回ります。
家電量販店でのキャンペーンガール。土日祝日を中心に様々な地域のお店へ配属されます。
携帯電話であったり、パナソニックやダイキンなどメーカーはその時々によって変わります。
メーカーによっては事前に原稿を頂くので、
当日はそれを見なくても全て頭に入っている状態でなければなりません。
スタジアム内にある試合やイベントの時だけ営業しているお店で、
某アーティストのライブの日に単発のアルバイトをしました。
お店では、スタジアムの座席で飲食する用の持ち歩ける軽食、ドリンクを販売していました。
単発の私が担当したのは、レジ裏で注文の品を取りまとめてカウンターにそろえる仕事、
ソフトドリンクやビールをカップに注ぐ仕事です。
大規模なマンションはそれひとつで町内会を作ることをこのアルバイトで知りました。
世帯数が100を軽く超えるマンションでは。それ自体がひとつの町として成り立つということでした。
ここの住民が主催する町内会のお祭りで出す屋台の焼き方要員としてアルバイトをしたことがあります。
担当したのは焼きそばでした。
学生時代、やっていたバイトです。ネットで検索していて見つけました。
面接を受けに行く時、会社がチョット入り組んだ所にあり分からず、
会社に頑張って電話をして道を聞いたら親切に教えて頂きホッとしました。
用意する物は、チノパンとスニーカーと、メモを取れるようにチョットした筆記用具。
それは下町のある商店街のお祭りのコンパニオンをすると言うアルバイトでした。
派手目で目立ちたがり屋の友達から誘われて一緒に引き受ける事にしました。
彼女は目立ちたがり屋でコンパニオン、モデル等のアルバイトに憧れていて、
そういった派遣会社に登録していました。
夏祭りの出店の売り子を二日間やりました。その出店は、光るブレスレットを売る仕事でした。
光るブレスレットは、元々の形は棒状です。その透明な棒状の中に、蛍光塗料が入っています。
その蛍光塗料を中に出すため、硬い棒をポキッと折るのです。
そうして振ると蛍光塗料が全体にいきわたり、あとは両端を留めてブレスレットにすれば完成です。
大学一回生の頃、イベントサークルに所属していました。
当時、イベントサークルの活動資金の為に企業が、アルバイトを斡旋してくれていました。
その日は4人が呼ばれ、ワゴン車で大阪城ホールに連れて行かれました。
会場では某有名企業の運動会が行われ、そのお手伝いという事でした。
税務署で短期のアルバイトをしました。
確定申告の忙しい時期だけのアルバイトです。時給は850円でした。
仕事の内容は、確定申告にこられる方に必要な用紙を渡したり、
わかる範囲で書き方をアドバイスしたりします。
サッカースタジアムの会場整理と一口に言っても様々な業務があります。
私がアルバイトした会社では、スタジアムに着いてからその日の仕事内容を伝えられました。
仕事内容としては大きく3つに分けられます。
まず1つめは試合前に行うことです。
試合の数時間前からスタジアムのごみ拾いや会場設置などを行います。
大きな公園で行われたフェスティバルイベントで、
着ぐるみの中に入って子どもと遊ぶという
「着ぐるみタレント」のアルバイトをしました。
1日1万円。拘束時間は9時~17時のアルバイトでした。
東京で行われたイベントに、物販のバイトとして行きました。
内容はグッズやパンフレットの販売でその日一日のみの単発バイトであったので、その日はその仕事だけを行っていました。
レジがなく、暗算で計算をしてお釣りを渡していくシステムだったので、
前半はお客さんもとても多くかなりまごつきました。
祇園祭の売子を一日経験しました。
お祭りが行われる範囲は結構広いのですが、中心部にあたる、
烏丸通に面したイタリアンレストランが期間中露店を出すということで、
知り合いの伝手で紹介されてかき氷やビールなどを販売しました。
あるアーティストのコンサートにて、人員整理のお仕事させてもらいました。
人員整理とは、コンサートの日、チケットを持ったお客さんを席に誘導したり、
お客さんが不明に思っている点などについての解答したりと、コンサートのお手伝いをします。
家族連れが多く訪れるイベントの会場で、のべ4日間ほど、
物販がメインで他には会場の設営補助や、
品物の準備作業などを行う短期アルバイトをしました。
就業時間は、午後から始まって夜7時頃までの日と、
午前10時頃から午後5時頃までの日があったように記憶しています。
花園ラグビー場にて、あるスポーツ用品メーカーが、花園での高校生のラグビーの大会の際、
臨時出店する店舗にて、バーゲンセールをするお手伝いをしたことがあります。
基本的には、試合に来ている高校生や応援している人たちに対して、
ラグビーやサッカーなどのユニフォーム、トレーニング用の各種グッズ、シューズやカバンなど、
まちなかのスポーツ用品店で売られているものと同じものを、廉価で売ります。
当時、西京極球場で行われるプロ野球のお手伝い
(試合前の練習、試合時のボールボーイ、試合後のグランド整備etc.)
は全て私が所属していた京都市内の某大学体育会野球部に依頼がきておりました。
部内でも人気のバイトゆえ、倍率は常に5~7倍とかなりのものでした(基本上級生優遇)。