色んな住宅メーカーのモデルルームを展示場で展示している、いわゆるブースに近い展示会でした。
その出店メーカーのうち、1社の解体作業に誘われました。手当は、その日のみの作業で5000円でした。
展示会が終了する夕方16時頃に展示場に集合し、打ち合わせをしました。
私は、仕事の内容から、重労働を想像していたのですが、以外と軽作業でした。
まず、展示場に集合してからも、展示会が終了していないため、作業には取りかかれません。
約2時間くらいの待機時間がありました。
その間は自由に行動しても良く、出展ブース付近の飲食店で飲み食いしながら暇つぶしをしました。
そして、展示会の終了時間となり、解体作業が始まりました。
展示会用のモデルルームは、それ用に軽く、簡単に組み立て、解体ができる材料が使われており、
また、他所でも複数回使用するため、まるで、プラモデルのような構造になっていました。
ですので、解体作業も簡単で、その材料も軽量であり、
作業自体は一見、重労働に見えますが、軽作業の範囲だと思いました。
解体した、材料、部品をトレーラーに積み込むと作業は完了です。
私を含め、アルバイトには5人が携わっていましたので、短時間で終了しました。
その後、その展示ブースを仕切っていた方にファミレスで食事をごちそうになり、
日当の5000円を受け取り、解散となりました。
作業を開始したのが、18時過ぎで、終了したのが21時頃、
その後、食事までごちそうになり、日当が5000円とは、
何とも条件の良いアルバイトだと思いました。