学生時代、文学部でしたがクラブ活動が忙しかったため継続してアルバイトする事ができませんでした。
なので、夏休みや冬休みといったまとまったお休みがある時だけできるアルバイトを探していた所、百貨店のお中元カウンターのアルバイトをみつけました。
日中は主婦の方がやっているお中元受付作業を、夕方から交代して閉店(7時半位)までやっていました。
そのアルバイト自体は、1ヶ月弱で終わったのですが、
それ以来百貨店の人事部の方から、直接短期のアルバイト依頼の電話がかかってくるようになりました。
主に百貨店の催事場のアルバイトで、最もわかりやすいのは○○物産など、地方の物産展での会計のアルバイトでした。
他には、夏休みなどの催される子供向けの催事・・・例えばサンリオ祭りのゲームを一緒にするお姉さんや、
世界の昆虫展などのチケットの管理、または展示物がこわされないようにチエックする係なども頼まれました。
どれも1週間未満の短期のアルバイトなので、飽きずに仕事を楽しむ事ができました。
また、同じような境遇の学生ばかりだったので、
他大学にお友達がたくさんできたのも楽しかったです。