今から数年前の12月に地元でお菓子の製造をしている工場で短期アルバイトをした時の話です。
場所は自宅から自転車で10分程度の距離にありました。
アルバイト期間は10日間で、20時30分から5時30分までの深夜帯の時間だったため、時給は1250円と結構高めの金額でした。
休日が、日曜日のみだったので、1週目の土曜日がかなりキツかったのを覚えています。
作業内容はいくつかありますが、まずパイ生地を型に乗せて、手で押し込むだけなのですが、
その生地が冷凍されていたものなので、手の熱で少し溶かさないとイケマセンでした。
その作業を繰り返しつつ、パイが焼けたら、出来上がったものを受け取ってケースの中に並べる作業もあり、
この作業は結構急いでやらなければならず、一人でやるのは大変でしいた。
休憩時間には、毎回カップラーメンが支給されたので、それを食べていました。
2週目は、製品の梱包作業をやりました。
単調な作業の繰り返しだったため、睡魔との戦いでした。