とある資格の試験監督を行いましたが、正直に言うともうやりたくはないと感じました。
私は試験に関する案内を教室で行い、試験中に受験生の間を巡回する仕事を行いましたが、
人によって与えられる仕事が全く異なり、特に女性は比較的楽な仕事を与えられ、
休憩中に控室に戻ると彼女たちは談笑しながらお茶を飲んでいました。
明らかに仕事量が違うものの、給料は同額8000円程度であり、
拘束時間の割にはあまりお金を頂けなかった印象があります。
また、試験中にはトラブルが起こる可能性が高いので、
そうした精神的な負担も大きく、常に受験生に気を張る必要もあったので、
疲労感がたまりました。
試験時間が3時間で、それを午前午後二回行うため、
試験中にじっとしているのが非常に苦痛で、
動いているよりもかえって疲れたのを覚えています。
このアルバイトでは、あまりいい思い出がありませんが、
資格試験において様々な人の協力のおかげで受験できているのだということが、
再認識できたのは個人的にはよかったと思います。