短期バイト体験談 »
大手携帯会社の販促キャンペーンで街頭でティッシュを配るお仕事でした。
ティッシュはよくある事ですが、何故かその時は一緒に駄菓子を一つ配るというお仕事でした。
有名な駄菓子でしたので、誰もが見向きをして、立ち止まり、時にはわざわざ戻って来てくれました。
また「何故コレを一緒に配っているの?」
「本当に貰っていいの?」等の質問をされる事も多く、
街頭サンプリングでは珍しく会話率の非常に高いお仕事でした。
高校受験を控えた中学生が受ける公開模試がありました。
確か、新教研っていう名前だったと思います。私も中学生のころは受けていました。
高校の校舎内で行うテストで、国・数・英・理・社の5教科。
実際の受験を体験するような気分になる模試だったのだと思います。
高校生になって、新教研はアルバイトの代名詞になりました。
色んな住宅メーカーのモデルルームを展示場で展示している、いわゆるブースに近い展示会でした。
その出店メーカーのうち、1社の解体作業に誘われました。手当は、その日のみの作業で5000円でした。
展示会が終了する夕方16時頃に展示場に集合し、打ち合わせをしました。
私は、仕事の内容から、重労働を想像していたのですが、以外と軽作業でした。
当時テレビCMなどで人気のあった某派遣会社に登録し、
そのサイトのメールでの斡旋に応じて2日だけの短期バイトをする事になりました。
細かい打ち合わせを電話でしたのですが、なぜか
「販売先の方には、○○企画から来ました、と言ってください。
パソコンの知識もいりませんから、パンフレットを配るだけでいいです」
と念押しされました。今思えばその派遣会社の下請け会社の名前だったのでしょう。
以前、テレビショッピングの電話受付の短期アルバイトをしたことがあります。
全国的にも有名な某健康食品でテレビや新聞でコマーシャルをしているものでした。
テレビでコマーシャルが流れた後に、それを見たお客様から電話がかかってくるので、
名前、住所、電話番号を確認して用紙に記入していくというものでした。
リーマンショック前、都内のマンションの売れ行きが良かったとき、
都内の駅前の路上でマンションのチラシが入っているティッシュ配りを何回かしました。
ティッシュ配りは割とすぐにさばけそうな気がしますが、
私の配った駅前はティッシュを配っている会社が何社かあり、激戦区のようでした。
大学に入学したばかりの頃です。
学校の掲示板にアルバイト募集のリストが貼り出されていました。
見ると、政治家の事務所が2週間の短期バイトを募集していました。
一日3時間、週4日以上の条件です。
下宿先から電車で1時間くらいと場所は遠かったですが、時給はなんと1000円!
知人の紹介で1日だけ警備の仕事があるんだけど、してみないかと言われ、
特に予定もなかったので引き受けることにしました。
その単発バイトの日に、バイト先の警備会社に行ったら、
警備なので、制服を渡されるかと思ったら、とくになにも渡されずに、
前日に指定された服装(長ズボンで多少汚れても構わないものと、
黒系のできれば無地の半袖、それと半袖の替えを一枚)で現場に行ってくれと言われました。
引越しに伴っての転職。私にとっては初めての外食産業のスタッフ。
そこの制服は2部式着物でした。
それまで、着物などほとんど着た事のない私でしたが、
何とかなるだろうと面接を受け合格しました。
面接の時に「制服を着てからタイムカードをおして下さい。」と言われました。
もともとは官庁が発注した仕事のようでしたが、
それを請け負った会社からアルバイトの仕事を紹介されました。
お店が建物の脇に設置している看板が下の道路まではみ出していないか確認して廻る仕事でした。
すでに一度調査した台帳を元にその地域一帯をつぶさに歩いて廻り、
はみ出していると思われる看板については写真を撮って行きます。
私が初めて体験した短期アルバイトは、工場での食品製造でした。
仕事内容は、ベルトコンベアでのサンドイッチ作りで、材料となるパンや野菜、ハム等をひたすら乗せる作業でした。
一見簡単そうに見えますが、それが予想以上に大変でした。
結婚式でスポットライトを照らすバイトをした事があります。
1日1本か2本の式があり、式の最中式場上階の個室または音響ルームに入り、
新郎新婦にスポットライトを照らします。
2、3時間拘束されますが、実際に活動する回数は少なく、
(入場、退場、ロウソク点灯、挨拶等)ピンポイントで労働するお仕事でした。
友達に誘われて1日だけの限定だったのですが、
着ぐるみを着てイベントに参加するバイトをやろうと言われてやってみることにしました。
今までそのような着ぐるみを着るということをしたことがなかったので、
どのようなものなのかと半分以上はわくわくしていました。
スーパーの出入り口に立ってお客さんに、アンケートのお願いをする仕事です。
アンケートの内容はこのスーパーの事です。不満な点や気になる点を聞くのです。
改善した方がいい事など、お客さんの気になっている事をなんでも書いてもらうのです。
当時、私は京都でフリーターをしていました。
長期のアルバイトにはなかなか就けなかったので、短期・単発の仕事を斡旋してくれる派遣会社から仕事をもらい、日払いで賃金を受け取っていました。
夏の気配がしてきた6月のある日、単発の工場の仕事があるのでどうですかと派遣会社から電話がかかってきました。
新しく開設された老人ホームにおいて、来てくださったご老人を案内する仕事を行いました。
外観からいかにも高級そうな雰囲気がありました。
接客の仕事には個人的にあまりいい思い出はなく、変なお客さんが来なければいいなあと思っていました。
私が経験した短期アルバイトを紹介します。それは、たった2日間だけの着物の販売の仕事です。
内容は自分の友人や知人を着物の展示場に来店してもらうという仕事でした。
友人等の来店した人数によっても給料が変わってきます。
来店してくれた友人等、全員にもれなく粗品をプレゼントします。
学生の時に友人の紹介で交通量調査をしました。
大きな交差点での交通量調査で、パイプ椅子に座ってトラックや乗用車、通行人などの数を数えます。
数人で何を数えるか担当を分担してから数えますが、間違えてはいけないので真剣です。
時間は2時間でしたが、集中していないと見逃すので立ち仕事ではないので身体は楽ですが、無駄なおしゃべりも出来ません。
私が従事した短期アルバイトは、懸賞の応募ハガキのチェックです。
給料は840円で、期間は一週間程度でした。
お仕事の内容は、大手ビールメーカーのプレゼントキャンペーンの応募ハガキを一枚毎、確認する作業です。
皆さんは、ビールやチューハイの缶に、
キャンペーンの応募シールが貼り付けてあるのは、ご存じだと思います。
私はニューヨークで暮らしていた頃に、単発で英語のテキストブックに載せる、状況写真の撮影のアルバイトをしました。
写真を撮影するためには、モデルが必要でした。
そこで友達の会社の人達にギャラを払って、出演してもらうことにしました。
撮影時間は約2時間くらいでしたが、ある会社の会議室を使って、アメリカ人のモデル達に役所を教えて、その英会話に沿った場面の写真を撮影するというものでした。
写真はモノクロで、約20シーンの撮影でした。