短期バイト体験談 » 配達・配送
とある私立大学の学生だった私は、毎年2月と3月は大学生協の短期バイトをしていました。
その仕事は、新入生を対象にした新生活用品の販売と、
それを買ってくれた方々のところに設置しにいくというものでした。
年末になると地元の運送会社は、お歳暮の仕分けと配達業務のアルバイトを募集するので、
応募しアルバイトに参加をしました。
時期は真冬で雪が多く降る地域なので、非常に寒かった事と、
普段は関わっていないだけに、特に初めての時は、
荷物の取り扱い方が今一つ要領を得ず周囲の足を引っ張ってばかりいた記憶があります。
繁忙期の宅配のお仕事です。なので、年2回あります。
私は、7月と12月にしていました。お中元とお歳暮の時期ですね。
だいたい、一日、30個くらいの荷物を配達していました。一番多い時で、50個くらいです。
登録制の派遣のアルバイトで紹介された仕事で、配送ドライバーの補助作業をするというものでした。
日給は7000円で手数料を引かれて、6300円だったので、
あまり割のいい仕事ではなかったですが、他になかったのでやりました。
配送助手というものがどういうものかある程度の想像は出来ましたが、やはり肉体労働でした。
単発のアルバイトで米俵を運ぶアルバイトをしました。
仕事自体は簡単なもので、集められた米俵をトラックに積み込んで運び、降ろしてまた運ぶというものです。
重さとしてはひとつ30キロくらいでしたので、なかなかの重労働でした。
私は地元で募集していた、郵便配達のアルバイトをした事があります。
自転車で、地元の地域を配達するというものです。
まず、朝になると正社員の方がバイクで、私の分の郵送物をもってきてくれます。
私はそれを受け取り、自転車でせっせと配達にでかけます。
夏に短期のバイトをしようとバイト情報誌をみていたら、
クロネコヤマトの宅急便の「配達アシスト」という仕事があったので、
どんなものかと思い応募してやってみました。
内容は車で配達する社員の隣に乗り届け先に届けるものでした。
高校の頃ですが、三年間、毎年夏に郵便局でアルバイトをしていました。
暑中見舞いのはがきを大量にさばかないと行けないので、学生バイトがたくさん雇われるんです。
期間は学校が夏休みに入った日の翌日からお盆くらいまで。三週間くらいですね。
チャーター便と言われる仕事で指定された時間に荷物を運ぶ仕事です。
なぜこのアルバイトをしているかと言うと朝早くに届ける場合が多く、
荷物の個数に関係なく給料が支払われるからです。
また、一仕事終えてから本業に就け、朝早起きするのさえ我慢できれば最高の仕事だと思います。
自転車で通えるような比較的近いところで、自転車でお中元を配るという仕事がありました。
百貨店の商品を配りますが、お中元といえど案外たくさん配られており、シーズン中は毎日のように数十個の荷物がありました。いずれも綺麗に包装紙に包まれている贈答品のような形をしています。
電気屋の配達員1人に付き添い,あらかじめトラックに積まれている電化製品をお客様の自宅に配達,設置する仕事です。
派遣会社の紹介で1日だけ体験しました。
体調が悪かったので体力的に楽な仕事をお願いしていたのですが,
実際は一人で運べない重いテレビや冷蔵庫を運ぶという重労働でした。
お歳暮バイトをがんばっていたら、翌年にも声がかかって、
バイトすることになりました。
人がやさしく仕事がしやすかったため、
シーズン中には昨年からの続きのオファーで入りました。
数千円が、数日間しばらくするため、
当時にしてみればそれなりにまとまった小遣いになりました。
トラックの横に乗って各家庭に注文された家電を届ける時の補助をする仕事でした。
家電の種類は重いものならば冷蔵庫や洗濯機、テレビなどがメインで、軽いものはDVDプレイヤーなどです。
勤務時間は朝の7時半から夜の7時半という設定でしたが、
配達時間など不規則な面もあり終わった時間はいろいろでした。