登録制の派遣のアルバイトで紹介された仕事で、配送ドライバーの補助作業をするというものでした。
日給は7000円で手数料を引かれて、6300円だったので、
あまり割のいい仕事ではなかったですが、他になかったのでやりました。
配送助手というものがどういうものかある程度の想像は出来ましたが、やはり肉体労働でした。
朝、指定された駅で待っていると、その日一緒に仕事をする配送ドライバーが迎えに来ました。
40代くらいの人で、車内でいろいろと話しかけられましたが、私はあまり喋らないタイプの人間なので、
会話が続かず、かなり気まずかったのを覚えています。
最初の方の作業は、比較的軽いものばかりだったので、
これぐらいだったら、あの金額でもいいかなと思っていました。
しかしその後、かなり重い荷物が続き、
普段ろくに運動していなかったのもあり、腕がとても痛くなりました。
特に、階段を登らなければ行けなかった時はきつかったです。
作業終了後、最寄駅まで送ってもらえなかったのも残念でした。