短期バイト体験談 » 事務系
私は本が好きなので「一度出版業界で働いてみたい」という気持ちがありました。
その時にちょうど求人でみかけた2ヶ月の短期募集が、出版社の内勤営業という仕事でした。
時給1000円ですが、昼食付きで、しかも昼食時間でも時給が支払われるという会社でした。
従業員が15人くらいしかいない小規模の出版社で、オフィスはマンションの一室でした。
ダイレクトメールを発送する会社で、ダイレクトメールの封入や送付の仕事を行いました。
椅子に座って行う作業だったので、体力的にはそれほど問題ありませんでした。
基本的には単純な作業だったので、仕事内容はすぐに覚えられましたが、
チラシを折ったりする作業を1日中行う必要があったので、
時間が過ぎるのが本当に遅く精神的にはかなり辛いものとなりました。
税務署で短期のアルバイトをしました。
確定申告の忙しい時期だけのアルバイトです。時給は850円でした。
仕事の内容は、確定申告にこられる方に必要な用紙を渡したり、
わかる範囲で書き方をアドバイスしたりします。
都内のオフィスでのお仕事でした。
単発の仕事としては、オフィスで仕事ができるのが初めての経験だったため、
採用された時は嬉しかったのと同時に、緊張感もありました。
仕事内容は、アンケートを1枚1枚チェックしながら、エクセルに入力すると言う作業です。
以前、テレビショッピングの電話受付の短期アルバイトをしたことがあります。
全国的にも有名な某健康食品でテレビや新聞でコマーシャルをしているものでした。
テレビでコマーシャルが流れた後に、それを見たお客様から電話がかかってくるので、
名前、住所、電話番号を確認して用紙に記入していくというものでした。
私が経験した短期のアルバイトは、とある「プロバイダのDMを送っていいかどうか」を確認する発信業務です。
法人ではなく、個人向けの発信営業でした。
ランダムに抽出された電話番号へ、当時まだインターネットの普及が各家庭に始まった頃でしたので、
プロバイダのDMをまずは見てもらうという意図の発信でした。
大学に入学したばかりの頃です。
学校の掲示板にアルバイト募集のリストが貼り出されていました。
見ると、政治家の事務所が2週間の短期バイトを募集していました。
一日3時間、週4日以上の条件です。
下宿先から電車で1時間くらいと場所は遠かったですが、時給はなんと1000円!
知り合いの中ではちょっとしたパソコン先生とされている私ですが、
そのことに目を付けた者からアルバイトを頼まれました。
第三セクター機関の総務課の仕事でした。
聞いてみるとパートや派遣社員の入れ替わりが激しいポジションで、
人が替わるたびに使うソフトも自由に任せてしまっていたため、
同じような作業をするのにファイルや様式に統一性が無くなり収集が付かなくなって困っているとのことでした。
学生のとき、週に3日ほど、あるテレビ局でアルバイトをしました。
業務推進部というところで、一体何をやっているのかよく分かりませんでした。
仕事はほとんどなく、時々、書類を届けに行ったり、アンケートのまとめをやらされるくらいでした。
とにかく暇で、仕事がないときは何をしていても良いと言われたので、ずっと文庫本を読んでいました。
選挙の世論調査の中でも投票日前に各家庭に電話をかけるというコールセンターに準ずる業務です。
就業場所はオフィスビル内の大きな部屋で、そこに長机とパイプ椅子がずらーっと並べてあり、
電話とパソコンがその長机の上に何セットも置かれているところでした。
国が開催している全国学力テストの採点。
画面に一枚一枚スキャンされた生徒の解答画像を見ながら、
横に付いているチェック項目をつけていき解答の正解不正解を判断する。
バイトの中でも選抜された採点者の監督作業を行った。
時給は普通の採点者よりも300円ほど高かった。
阪急百貨店のお歳暮受付事務の募集でした。
お客様からインターネットで注文してきたオーダーシートの中身をチェックして、
記入漏れや入力間違いなどを確認し、
不明な点はお問い合わせ担当者に渡して再度内容を確認してもらい、
正しい発注をかけるというものでした。
学生の頃、税金関係の種類を封入するアルバイトを友達としたことがあります。
人数もかなり多い募集でしたので、その場所だけでも50人くらいはいたと思います。期間は1週間でした。
仕事内容はいたって簡単で、数種類の書類を一枚づつ取っていって封筒に入れのりづけする作業でした。
年賀状の申込書を店頭で受付してから印刷会社に提出すまでの間に、
申込書に記入漏れや誤記入などがないかチェックする仕事をしていました。
年賀状のデザインによって、選択できないフォントや定型文があるのです。
電話で学習教材をすすめるアルバイトをしたことがあります。
事務所のようなところで、電話が何台かある場所で行いました。
名簿のようなものがあり、順番に電話をかけていくものでした。
若いですし、あまり慣れていなかったので、大変だったことを覚えています。
大学内でのアルバイトでしたが、就職が決まって時間がある人向けに応募があったアルバイトで、就職活動をしている人に就職相談やアドバイス、履歴書の添削などを行いました。
自分の経験から、気をつけた方が良いことや就職活動での苦労などを話しました。
また自分もそうでしたが、就職活動は精神的にかなりの苦労があります。
私立小学校の事務所にて、4日間ほど願書の受付と書類整理に参加しました。
時給は1,400円で、一日4時間程度でした。
主に、郵便で届いた願書を開封し、そのデータをパソコンのフォーマットに登録したり名簿を作ったりしました。
人材派遣会社で単発アルバイトの仕事があるとの連絡を受けたので、すぐに詳しい事を聞こうと事務所に向かい、話を聞くと、私の紹介された仕事は前任者が病気で都合がつかなくなった穴を埋めるというものでした。
そしてその前任者の病気が良くなったら、私はその人と交代するとの事で、最初は、何となく気が重かったのですが、他にする事もなかったし、お金も欲しかったので、引き受ける事にしました。
大学の時に、塾講師をしていた友人の紹介で塾で行われるテストの採点のあるバイトを単発で行いました。
夏期講習の終わりの方で出されたテストだったので、講習中に返却をしないといけないという話で、結構忙しく採点作業を行いました。
人材登録してあった派遣会社から、至急の単発の仕事があるので、手伝って欲しいとの連絡を受け、その時は仕事をしていなかった事もあり、引き受ける事にしました。
私が引き受けた仕事は宅配会社の伝票の集計で、電卓を片手に荷物の個数の集計などや出動回数などを集計していました。