交通量調査とは、文字通り交差点などで交通量を調査するのですが、
どちらの方向からどのような車種が何台来たかをカウンターを使って調べます。
私の場合8時間ぐらいやったのですが、途中弁当も支給されましたし、飲み物も支給されました。
トイレに行きたい場合も担当の人に言えばその間だけかわってもらえました。
座っているだけで間単な仕事に感じますが、その座っているだけってのが意外とつらいのです。
まして12月という厳寒期にやったため、寒い。
厚着をしていったのですが、それでも寒かった記憶があります。
その時はじめて、テレビとかでやっている雪山で寝るな〜って場面の真実さをしりました。
寒くてやることが単純なため眠くなってきます。
かなりの時間うとうとしながら作業したことを覚えています。
当然役所などから依頼がきて民間企業が請け負ってやっていることですので、
やったという事実が必要みたいですので、
担当も必死に数を数えなくても問題ないっても言っていました。
当然見落としや交通量が多いときでは数え切れない場合も多々ありましたので、
その場合はなんとなく数字を書いていました。