短期バイト体験談 » ホテル・リゾート
奈良は神社仏閣の宝庫ですのでお寺などの受付は年中ありますが、
いつもバイトしているお寺はこの季節お花が美しく、
バスでの観光コースのひとつに入っていることもあって遠方から観光バスなどでたくさんの人が訪れます。
なので毎年ゴールデンウィーク前になると決まって短期で受付の募集がかかります。
私がGW期間中に体験したことのあるアルバイトは、いちご狩りの手伝いです。
このバイトをすることになったきっかけは、友人の紹介でした。
いちご狩りの手伝いは朝8時くらいから昼の3時くらいまでありました。
朝は農家の方が車で迎えに来てくれるということだったので助かりましたが、
朝7時に集合場所まで行かなければいけず、とても眠かったことを今でもはっきり覚えています。
GWを利用して、旅館の手伝いのアルバイトをしました。
日給は1万円と言う事でとても良かったです。
しかし、拘束時間が長いのが難点です。
拘束時間は長いですが、仕事をする時間は短いので働いている時間に対してのお給料はとても良いものと思えました。
わたしがやっていた短期バイトは、
夏休みにたくさんの人が訪れるリゾート地のホテルの飲食店バイトでした。
飲食店なので基本的に普通の仕事内容だったとおもいます。
ただし、その土地に一ヶ月くらい寮生活をしながらだったので、
朝早くだったり、夜遅くだったり、残業だったりと、
だいぶ都合よくシフトを組まれました。
当時大きなスポーツの大会があったらしく全国から大勢の学生が地元に来ると言うことで、ビジネスホテルでの短期アルバイトを募集していました。
そのホテルはビジネスホテルですので普段は素泊まりのお客様ばかりでしたが、
この時だけは同じホテル内のラウンジが学生さん達の食堂代わりとなり、
私たち短期のアルバイトはその学生さん達に食事を運んだりベッドメイクをしたり部屋の掃除をしたりしていました。
リゾートという募集で1か月間ほど長野県で働きました。
リゾートとは言っても、実際にはリゾート地というだけで、
仕事内容は工場内作業でした。日本でも有名な缶詰などを作っている会社です。
立場的には短期の期間従業員でしたが、そのほとんどが東京からの人たちでした。
畑で採れたスイカを箱詰めし、運送屋さんのトラックに乗せる仕事でした。
時給800円でスイカ食べ放題!というのに引かれたのですが、結構きつい仕事でした。
まず、スイカは基本的にバケツリレーの要領で人伝いで渡すのですが、
なんと「投げて」渡します。
大学時代の夏のアルバイトです。山が好きで、高校時代はワンゲル部に入っていました。
そして、大学になって夏になると白馬岳の大きな山荘、「白馬山荘」でアルバイトをしました。
スキー場のホテルのバイトもしたことがあり、
その時は大した苦労ではなかったのですが、
やはり山小屋でのバイトは少々きつかったですね。
沖縄県本島で某ホテルのリゾートバイトへ採用され参加しました。
基本は派遣会社から参加したので時給は650円の所を800円、
そして私は大阪出身ですが沖縄へ始めていって知り合いが居るわけもなく、
住む場所はホテルへの住み込みで働くことになりました。
当時は都心のホテルで配膳のアルバイトをしていたのですが、
お盆期間などは会社関連のパーティーなどが少ないため、仕事がありませんでした。
逆にリゾート地には豊富に仕事があるということで、1ヶ月間、住み込みでアルバイトをすることに。
長野県の志賀高原で、夏季限定のホテルスタッフのアルバイトを体験しました。
夏の志賀高原は、スキーシーズンと比べ観光客は多い方ではありません。
しかし、ホテルは満室になります。それは、小中学生の学習塾の夏期講習合宿を受け入れるからです。
高原の避暑地という環境、更に言えば勉強を妨げる誘惑のない絶好の場所で学力を培うのです。
私が経験した短期のアルバイトは、地元で毎年行われる雪まつりの期間限定のレストランスタッフです。
レストランは何件かあったのですが、私が働いたのは会場で一番大きなレストランで、
アルバイト自体が初めてだった私にとってはとにかく大変だったという思い出ばかりです。
12月31日から正月三が日と数日の短期のアルバイトで、
お土産屋と喫茶店が一緒になった場所で働きました。
場所は,福岡県内でも有数の初詣場所で当時5万人くらい来たとニュースで言っていたはずです。
仕事の内容は,福袋の詰め合わせに商品を詰める作業とたい焼きのあんこを計るのと、
くじ引きの売り子の3つをアルバイトが行なっていました。
私が初めて親元を離れ、住み込みで3週間ペンションのスタッフとしてアルバイトをしたのは、16歳の時だった。
初めての場所、仕事に少々の不安はあったが、
友人の知人のペンションだったし、友人も一緒だったので、半分旅行気分だった。
自分がきのこ園で働いていたのは二十歳の十月のことです。二ヶ月間働きました。
シーズンとして椎茸を扱うきのこ園は十月、十一月がピークらしく、入場者数も十月の終わりから十一月の頭らへんが絶頂でした。
きのこ園での仕事は文字通り、きのこの飼育、販売なのですが、
その他にも園内にある釣堀(マス等)の管理、飼育や、バーベキューの手伝いなどもありました。
秋田県の県南部、増田町・平鹿町などは、りんごの産地です。
様々な種類のりんごを作っていますので、大体2ヶ月から3ヶ月くらいは収穫期の季節労働があります。
でも、都会のように、求人情報誌にりんご畑の情報が載っているわけではありません。
だから、隠された仕事と言っても過言では無いでしょう。
お花見の期間に桜の名所で露店のアルバイトをしたことがあります。
その露店は串焼きや焼きそばなどを扱うお店で、
鉄板や網焼きで調理した食材を次々プラのパックに詰めて販売するのが私の仕事でした。
長野県の白馬のスキー場のペンションに住み込みで2ヶ月間アルバイトをしたことがあります。
アルバイトの内容としては、食事の準備や掃除が主な仕事でした。
朝は食事の準備のために5時ぐらいから起きて用意をはじめて、
昼はお客さんの大半がスキーにいくので、その間に布団の出し入れや風呂場などの掃除をします。
冬はスキー場になるリゾートでの夏季短期アルバイトを1ヶ月間しました。
友達と一緒に面接に行き2人とも受かったので、最初は旅行感覚でしたが、
現地に着いて説明を受けるとそこはやはり仕事なので気が引き締まったのを覚えています。