ラーメン屋のバイトを、派遣の仕事の後夜やっていました。
でも正直キツかったですね。
単発で、気は楽だったけれど、このラーメン屋のポリシーがあって、どんぶりの器の下が、火傷しないようになってもてるようになっていました。
ラーメンは茹でた麺の固さが、命で、お客さんに運ぶのも早くって思っていたのですが、なれないから、両手で持ってもいいからねーとはこぶのを。
それが、茹でてどんぶりにラーメンを入れて、はいできあがりーといって、音を立てず一回で客の右から、丼をテーブルに置くのが結構熱がすぐ丼に伝わってしまって、あつくて指がやけどだらけだったです。
また、こういう油や香辛料を使う仕事って、仕事を終える時の清掃やかたずけがたいへんで終わるのが夜中の1時。
最後のオーダーが12時で、ぎりぎりのじかんに客って来るんですよねー。
ラーメンって飲んだ後、まよなかに急に食べたくなるってことがあるようだから、客が来てくれることはいいことです。
しかしいささか、二つの仕事を掛け持ちは、疲れて 夜中脂ぎったメニューをふいたり、テーブルも、べとべとで拭いて調味料を全部タッパーにいれ、ニンニク、醤油、餃子の垂れ、コショウ、はしの補給と、にたまごの用意で、結構1時間は終えるのにかかります。
それでへとへとで家へ帰って、朝は八時までという、若かったからできたのでしょうね。