短期バイト体験談 » 交通誘導
ゴールデンウィークに交通誘導のアルバイトをしたことがあります。
その時、私は都内の大学にかよう学生でした。二十歳だったと思います。
ゴールデンウィークの終わりに二泊三日で旅行にいく予定があったのですが、お金があまりありませんでした。
それで、ゴールデンウィークの前半にアルバイトをしてお金を稼ごうと思ったのです。
受験生が大学入試の会場へ向かう為の、道案内用の方向を示す看板持ち、
及び試験時間中で教室の廊下で見張りする仕事をしました。
まずは道案内ですが、寒さが厳しい季節で、会場から数100メートル程離れた地点で、
矢印が書かれたカードを持って待機する役目をやりました。
交通誘導を始めたきっかけは、東京の大学に進学が決まり、高校3年の春休み期間、
時間が余っていたことと上京する時の資金を稼ぐのが目的でした。
朝は8時に事務所に向かい、そこかれ車で現場に向かいって、
基本的には5時頃終了して、6時には事務に戻る感じでした。
現場は、国道、一般道、建築現場、など様々で近場から、となりの市まで行くこともありました。
和歌山県にある新装オープンのパチンコ屋さんの駐車場の警備の短期バイトをした事があります。
日数は3日で、日当は1万円、勤務時間は朝9時から夕方6時まででした。
仕事内容は簡単で、出入りする車の先導、空いている場所への誘導等でした。
仲間とはトランシーバーで連絡しあって連携をとっておりました。
鈴鹿サーキットでイベント開催時の駐車場までの交通誘導を行いました。
夜中集合で翌朝7時くらいまでの日程だったと思います。
日給12000円くらいだったように思います。
10月ころと記憶していますが、相当寒くて借りたジャンパーだけでは寒くって跳ねまわっていました。
イベント会場の駐車スペースで、駐車の誘導などを行うアルバイトを行いました。
時間給は1000円で朝10時から夕方6時までの二日のみのアルバイトでした。
仕事自体は非常に単純で、すぐに慣れたのですが、非常に駐車スペースが狭く、誘導が大変でした。
品川駅前の複数会場で行われたイベントで、会場誘導のアルバイトをしました。
いつの間に変わってしまったのか、私の知っている品川駅前とは様変わりしており、
ソニーやコクヨといった大企業のビルさえ小さく感じられるほど、沢山の高層ビルが立ち並んでいてビックリしました。