交通誘導を始めたきっかけは、東京の大学に進学が決まり、高校3年の春休み期間、
時間が余っていたことと上京する時の資金を稼ぐのが目的でした。
朝は8時に事務所に向かい、そこかれ車で現場に向かいって、
基本的には5時頃終了して、6時には事務に戻る感じでした。
現場は、国道、一般道、建築現場、など様々で近場から、となりの市まで行くこともありました。
国道では、長い距離の交通誘導でしたので6・7人を行い、
無線を使いながら、中継地点ずつ合図を送り、最後のナンバーをコールしていきます。
国道ですので、交通量も多く、確認ミスなどしてしまいますと、
大きな事故になりかねないので、かなりのプレッシャーがかかります。
また、ダンプカーやトラックなど大型車両を背中に作業し、
クラクションなんか鳴らせれると、かなりビビってしまいますね。
建築現場は一転して、ほとんどが建築車両なので、
交通量もすくなくやる事が少なくで、時間を長く感じていました。
一般道では免許研修中の友人と会ったりした思い出があります。