受験生が大学入試の会場へ向かう為の、道案内用の方向を示す看板持ち、
及び試験時間中で教室の廊下で見張りする仕事をしました。
まずは道案内ですが、寒さが厳しい季節で、会場から数100メートル程離れた地点で、
矢印が書かれたカードを持って待機する役目をやりました。
その地点では、道の半分が日なたでもう半分が日陰だったのですが、
印刷された文字と矢印の方向が日陰に居ないと向きが合わなくて、日なたで待機すると、
カードが逆になり、上司にバレたら怒られると思ったので、結局寒い中、日陰で我慢していました。
何人か私に道を聞いてくるのですが、ほとんどが受験生では無く、
タクシーの乗り場はどこかとか、お店はどこかとか聞いてくるので、
どうした物かと思っていたら、案内終了間近で、受験生が一人道を聞いてきたので、
役目は果たせたかと思いました。
後、私ともう一人で廊下で椅子に座って待機しましたが、近くで女子高生がうるさくしていたので、
注意しましたがまだ喋るのを辞めず、もう一人の係員の方に相談して女子高生に注意してもらい、
何とかその場から帰ってもらいました。
日給で1万数千円頂き、結構良い仕事だと思いました。