タブレットの梱包作業のラインの工場で、私は上流から流れてくるタブレットを箱に入れる作業をしました。
そこの工場は雰囲気がとても緩い感じの工場で、
仕事さえしていれば隣の人と雑談OK、年齢層も20代が多くかなり賑やかでした。
上流の人は作業が忙しそうでしたが、私の作業はかなり楽だったので左の人とずっと喋っていました。
現場監督を除いて人数は合計で20人はいたと思います。
私は2日間の予定でどちらの日も残業をしたのですが、2日間で定時に帰った人は3人でした。
これはなかなかの異例だと思います。
他の工場で仕事をしたことが何度かありますが、半分以上は帰っていった記憶があります。
みんなそれぐらいに仕事の環境が楽しかったのだろうと思います。
もちろん、こんなに楽しい工場ばかりじゃないです。
ある工場では隣の主婦が現場監督に泣かされていました。
情報交換は結構大切だと思います。
喋ることが出来る環境ならコミュニケーションを兼ねて積極的に喋ると良いと思います。
学生なら定期券をごまかして交通費をもらう。
個人的に工場は2、3時間の残業がある場合が多かったので好きでした。