私は、学生の時に短期で郵便局の仕分けのアルバイトを体験しました。
年末の冬休みに入ってから正月明けまで働きました。
私たちは大学生でしたが、高校生の女の子達が多くきていました。
内容は、その地区におおざっぱに分かれているものをもらって机にある番地ごとに一つずつ分かれている木の箱のようなものに書かれている番地をみてその箱のスペースに入れていくという作業です。
短期アルバイトは、最初それ専用の部屋に入れられてみんな椅子に座ってやっていましたが、正月明けからは大学生の私たちだけが一階の実際郵便局員が立って作業をしているところに移されてしまいました。
なので途中からは、ずっと立ちっぱなしで足が痛くなりました。
ポストに入れられたはがきや違う局からきたはがきを最終的にはその地区におおざっぱに分けるということも体験しました。
時給はその当時で850円だったと思いますが、今は民営化されているので時給やバイトの人数などは大幅に変更されているかもしれません。